
春の日本料理には欠かせない一品です。菜の花の香りと海老の旨味が凝縮されていて和食でおもてなしする際は是非チャレンジしてください。
材料(4人前)
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海老
4尾
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一番だし
40cc
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はんぺん
1枚
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桜の葉の塩漬け
4枚
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菜の花
40g
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花穂じそ
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(一番だし)
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水
800cc
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だし昆布
8g
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削りカツオ
16g
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(吸い地)
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一番だし
360cc
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うすくち醤油
小さじ1杯
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みりん
少々
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塩
少々
作り方
①
下準備をする
・一番だしを取っておく。
・海老は、殻と尾と背わたを除き、洗って水気を切る。
・桜の葉の塩漬けは水に浸し塩抜きをしておく。
・菜の花は、根元の硬い部分を除き塩を少々加えた熱湯でさっと茹でザルに上げ粗熱を取り水気をしぼり長さを半分に切ってもう一度しぼる。
②
海老と一番だしをミルミキサーにかけペースト状にして、はんぺんを加え更にミルミキサーにかけペースト状にする。
③
4等分にし、桜の葉の塩漬けで巻き蒸し器で色が変わるまで蒸す。(5分~)
④
吸い地を作る鍋に一番だし、うすくち醤油、みりんを入れひと煮立ちさせ塩で味を整える。
⑤
器に海老しんじょを入れ、吸い地を注ぎ、菜の花を添え花穂じそを飾って出来上がり!